全快後に酒の席で話すネタ記録(随時追記)
1月19日時点
・お金持ちではないので当然複数人部屋だが、夜ぐっすり眠れるかどうかは同室人ガチャ(イビキ、頻繁なナースコールetc)
耳栓を検討中だが、異物感で逆に寝れなくなりそう。
・33,000/日以上の差額ベッド代がある部屋でないと、個室にWi-Fiが完備されていないのでデータ通信料50ギガで契約していても残量が気になる
・抗がん剤の内、白金製剤が含まれていものが腎臓負荷が大きいので水分の点滴&こまめな経口摂取で排尿を促している。
初日は24時間で15回、6350ml排尿。成人平均が1500mlらしいのでヤバすぎ。
夜中に1回で1L出たときはさすがにビビった。
・病院食が意外と当たりが多くてとても助かる。別途、病院食レビュー記事を書く予定。
・病室にゲーム持ち込んでがっつりプレイしてるのは私くらいのものだろう。
最近のテザリング性能はとても良いらしく、一度も回線落ちしなかった。昔はWeb開くのがやっとだったのにね。
妻とスプラトゥーンのラストフェスに参戦できたのが何より気分を上げた(100倍マッチ2回勝った。)
・ナンプレが楽しくて暇さえあればやってる。
・若者に点滴の針を刺す(ライン取りというらしい)のは難しいらしく、必ず先生がやる。
一回失敗されて結構痛かった。医者の友達に聞いてみよう。
・ネットフリックスはアニメ鑑賞にしか使っていなかったが、「すべらない話」で爆笑できるのがとても助かっている。
共用ラウンジで爆笑してる変な奴認定される可能性もあるが、今のところ見られていないはずなのでセーフ。
1月20日追記
・夜中にしゃっくりが多発し、完全に寝不足。昼間は寝てばかり。何もやる気がしない状態が続いたがようやく回復してきた。
1月26日追記
・便秘は解消されたが、2回目のブレオマイシン投与により倦怠感が復活。
・朝食を食べた直後に気持ち悪くなったが一過性のようで、昼飯のビビンバは残さず食べた。
・定期的に風邪に似た症状が襲ってくるが、少し横になると回復する。
2月3日追記
・白血球減少により3回目のブレオ投与は延期
・一時退院に向けて準備するも、やはり白血球の減少が原因でなかなか日取り決まらず。
・白血球を増やす注射を昨日までに5回行う。4回目から強烈な副作用による腰痛、背骨痛が出てきたので痛み止めをもらうことに。
2月10日追記
・しゃっくりのク〇野郎
・個室に入ってるおじいちゃんがナースコールを一切使わず「おーい」と叫んで看護師を呼びつける声が響き渡る
・同室のおじいちゃんがボケ始めているのか、「大変だ、ミートソースが点滴されている」というパワーワードを生み出すも、呼び出された看護師に水しか点滴されていない旨の説明を受ける事案が発生。
・新人の看護師さんが走ってきて髪が乱れており、「ボサボサで恥ずかしい」と言って初々しかった。しかし三年もすればそんな感覚はなくなるんやろなとも思う。
・たまたま同い年の看護師さんと会話した時に既婚であることを羨ましいと言っていたので、先生とかどうなんです?と聞いたら、「変な人しかいないのであり得ない」とのお言葉を頂き思わず笑ってしまった。
2月23日追記
・看護師さんのほとんどが同世代 or 年下であることを知る。そして出会いのない看護師さん達の為に職場の男を紹介してくれと謎の依頼をされる。
→いやぁたまにするこういう会話が入院生活に色を付けてくれるんですよね。
・第二クールは副作用きつくて全然更新できませんでしたぁ